子どもキャンプ境渓谷キャンプ場(2024年8月10~13日)
今年は、とにかく暑くて、地元の方も「こんな暑いのは初めて」と。
初日)
大きな荷物を持って歩く距離は例年に比べて少なかったのですが、暑さもあって、すでに子どもたちがバテ気味に。
見守る青年たちは、子どもたちとじゃれつつ、川下で水流と冷たさに耐えて立っていたので、筋肉痛になったり足がつったりしながら安全を見守りました。(ありがとう)
2日目)
暑さと初日のバテ気味な子どもたちの様子を見て、予定をぎゅうぎゅう詰め込まず、青年も含めて、身体を休めることができるようにしよう、と前日夜の青年の振り返りで話し合い、そのように過ごしました。
それでも
川にチョロっと行きたい子、プールでわちゃわちゃしたい子もいて、青年が出動。
まったりしたい子たちは、その辺に転がっている薪や小道具を持ち出して遊びが広がり、ヒマで困るようなことはなく・・。
何しろ、火おこしから始まる食事が1日3回ですから、持て余す時間はないので。
今年は初参加8人と多かったのですが、青年も13人と参加し心強かったことこの上なし。
保護者のかたがたが用意してくれた唐揚げ弁当をほぼみんな完食できるほどみんな元気に帰ってきました。それぞれの班に分かれて振り返りもできました。
こんなにたくさんの子どもや青年と関わり
同じ釜のメシを喰った夏が、苦い、しょっぱい思いも含めて、子どもたちの思い出になればいいなと思います。