3月17日(日)14:00~@西新宿小学校講堂

柳亭小燕枝の「子ども落語」

1か月まえ落語の手ほどきをうけた小さな落語家4名が一生けん命演じてくれました

小燕枝師匠が4歳の子どもにインタビューしてそれを実際落語で演じるとこうなります!一気にみんな集中。

ねずみをミッキーにとアイディア出した小吉くん(担任の先生が見に来てくれて思わず緊張したようですが)

本番はしっかり酔っぱらいを演じた珠丸さん。

大人もびっくり時そばのみかんさん。(お蕎麦の啜りがサイコー)

そして初天神のお団子のみつのしたたりがめちゃめちゃリアルだった声も通ったかけっこうさん(家で実際お母さんが蜜の滴るお団子3本食べてみたそうです)

師匠からの「牛ほめ」「てんしき」の2席もあり。小さいな幼児さんもどうなのかな?と思いましたがぎゅっとした空間で回りが大笑いしているのにつられて笑い合うそんな温かい会場でした。

アンケートにも

・とても楽しかったです。子ども達も、大勢を前に緊張していたでしょうに堂々たるものでビックリしました。末廣亭に子連れで行くのはしいきいが高くむずかしいですが、このような機会をもうけてくださり、かんしゃ

・落語は初めてでしたが、とても楽しかったです。娘もこれを期に落語にハマってくれればうれしいです。(4さい親子)

会場からも次回はぜひ子ども落語に出てみたいという声もありました。

次回は、8月25日予定。









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1975年に新宿の地に誕生し、2005年にNPO法人になり活動の幅も広がりました。 私たちは文化ゆたかな環境ではぐくまれる感性が、子どもたちの生きる力につながると考えています。

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