10月8日(日)戸山小学校@旧幼稚園ホール

ひとみ座の「おしいれのぼうけん」

絵本の世界そのままに子どもたちの想像するから「こわい」気持ちが微笑ましく、懐かしく。演者の松本さんのひとりで人形たちと一体一体個性があってと奥深くでその場も離れがたく、終演後の交流の時間でも興味津々な様子がいいな~と思った一日。報告者2号の娘はこの幼稚園での卒園だったので幼稚園児の息吹きが感じるような錯覚も。

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10月9日(月・祝)戸山小学校@旧幼稚園ホール

昨日に続いて、ひとみ座の「おしいれのぼうけん」
新宿子ども劇場は、定期鑑賞をそれぞれの新宿区内のブロックが担当して運営(ともにつくります)

来場した方は気が付いたと思いますが、今回のドレスコードは幼稚園の先生ぽい、エプロンでした。(なのであえて、スタッフ証なしで)

始まる、約1時間前に集合して演者さんと打ち合わせ、それぞれの配置につきました。

幼児や低学年は、パンフレットを渡し、会場整理を大人と一緒に行い、一緒に楽しむ雰囲気つくり。
昨日はあいにくな天気でしたが数人がわかりにくい学校周囲で案内に立ちました。(記録に残すの忘れました)影で、ケータリングや遅刻者対応や裏方も様々。

挨拶は、青年の高校生Hちゃん(小さいときから携わりウエルカム体勢は、ステキ)
終演後の松本さんとの交流も鋭い質問があって、誰一人席を立たず盛り上がっていました。

お友達を誘ってぴったりくっついて観る姿もあり。心もほっこり。
帰路絵本を買ったという声もありました。

あえて、50人にギュッと絞って鑑賞した4回の取り組み。毎回の熱演松本美里さんのすばらしさや、作りこんだ人形の数々も話題でした。



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1975年に新宿の地に誕生し、2005年にNPO法人になり活動の幅も広がりました。 私たちは文化ゆたかな環境ではぐくまれる感性が、子どもたちの生きる力につながると考えています。

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