1年かけて取り組みをしてきた人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」が大盛況のうちに終わりました。
当日は2ステージで550名を超える観客で、ホールは活気に満ち溢れていました。
公演はもちろん、ロビーでの取り組みも大好評。
子どもたちの駄菓子や「子供堂」は予想をはるかに超える人気でスタッフもビックリ!
でも、かかわった子どもたちは大満足でした。
(1ステージ目で駄菓子は売り切れで、2ステージ目のスタッフはがっかり)
塗り絵も人気スポット。
子どもスタッフが描いた塗り絵や、創作駄菓子のカード。
「出来上がったら紅子さんに届けてね」のコメント通りたくさんの作品がロビーを飾りました。
ひとみ座の人形劇に対する満足度の高さは集まったアンケートの量と内容で伝わってきます。
やはり、リアルの公演の魅力は大きいです。
<参加者の声>
●まばたき禁止レベルの仕掛け、演出が素晴らしかったです。大人も夢中で見入ってしまいました。人形の動き、黒子さんの動き、人間のリアルな演技、いろいろが融合しているのが魅力的でした。実写ともアニメとも違う空間を生で感じられました。
●人形劇の概念が変わりました。動きで表現が感動でした。子どもはツッコミどころがたくさんあると言っていましたがそれでも世界観に引き込まれていました。楽しかったです。
●公演時間や規模もとても過ごしやすかったです。最後のお菓子がすごくうれしく人気でしたね。これからもこのような子ども目線のものをお願いします。